福大IDとは、アカウント名とパスワードの組み合わせを指し、これを用いることで複数の学内情報システムにログインできます。
学生、教職員、学外者
通常は入学時に自動で発行され、履修登録指導ガイダンスの際に受け取ることができます。ガイダンスに参加できなかった場合は、情報基盤センター利用者受付(文系センター低層棟3階)にて受け取ることができます。
採用日の翌日以降、本人確認ができるもの(職員証、名札、運転免許証等)を持参のうえ、次の窓口にて受け取ることができます。
次の申請書に必要事項を記入の上、当センターに提出してください。申請完了後、当センターが指定する窓口にて受け取ることができます。
福大IDの発行を受けるだけで利用できるシステム
別途、利用申請が必要となるシステム
なお、職種によっては利用できないシステムがあります。各システムにおける利用の可・不可については「福大IDで利用可能な情報システム」にて確認できます。
設定されたパスワードには有効期限が設定されます。有効期限は、原則として1年となりますが、3月から5月までの間に設定された場合の有効期限は、翌年の5月末日となります。有効期限は、次のページにアクセスして確認できます。
https://idweb.aps-g3.fukuoka-u.ac.jp/webmtn/LoginServlet
パスワードの有効期限が近づきますと、連絡先メールアドレス宛にその旨が通知されます。連絡先メールアドレスとは、パスワードの再設定の際に必要となるメールアドレスです。詳細は、下記の「パスワードの再設定」の項目をご覧ください。
パスワードの再設定を行う際、まずは、連絡先メールアドレスの登録が必要です。パスワードの再設定を行う際の大まかな手順は次のとおりです。
【手順1】連絡先メールアドレスの登録(過去に登録している場合は不要)
次のURLにアクセスして連絡先メールアドレスを登録します。
https://idweb.aps-g3.fukuoka-u.ac.jp/webmtn/LoginServlet
【手順2】パスワードの再設定
次のURLにアクセスしてパスワードの再設定を行います。
https://idweb.aps-g3.fukuoka-u.ac.jp/
これらの手順の詳細は、動画マニュアル「福大IDのパスワード変更」にて確認できます。実際にパスワードの再設定を試みた際、状況によっては利用者自身でパスワード再設定ができない場合があります。以下では、そのケース毎に対応方法を示します。
この場合は、利用者自身でパスワード再設定が可能です。次のURLにアクセスしてパスワードの再設定を行ってください。
https://idweb.aps-g3.fukuoka-u.ac.jp/
学生用および教職員用の窓口
教職員専用の窓口(学生には対応できません)
窓口にて対応する必要があります。本人確認ができるもの(学生証、職員証、運転免許証等)を持参のうえ、前述のいずれかの窓口へお越しください。
教職員については氏名に変更があった場合に限り、新しい氏名の命名規則に従ったアカウント名に変更できます。次の申請書に必要事項を記入の上、当センターに提出してください。
現在利用しているアカウントに紐づくデータは全て削除されますので、必要に応じてデータのバックアップをお願いします。なお、情報システムの構成上、現在ご利用のアカウントと新規に発行するアカウントの並行利用はできませんのでご注意ください。
旧姓使用を希望する場合、次の窓口にて所定の手続きを行い、それが受理されると、情報システム上の表示名は届け出たものが表示されます。旧姓使用を希望する場合は、次の窓口にて手続きをお願いします。
なお、旧姓が使用できる情報システムと使用できないシステムの一覧は次のとおりです。また、利用者自身で表示名を変更できる情報システムもありますので、それに該当する情報システムは利用者自身による設定変更にて対応をお願いします。
旧姓が使用できるシステム
旧姓が使用できないシステム
※他の情報システムにおいても旧姓が表示されない場合があります。
利用者自身で表示名を変更できるシステム
卒業(修了)、退学、退職の際は、該当する福大IDはその翌日に自動で停止され、一定期間経過後に削除されますので、福大IDを削除するための申請は不要です。なお、派遣職員や学外利用者のうち、申請した利用期間よりも早い時期に福大IDの削除を希望する場合は、次の申請書を当センターに提出することで、福大IDを削除できます。