福岡大学では遠隔授業システムとしてWebex Meetingsを提供しています。
教職員(非常勤講師を含む)
教職員
教務課にお問い合わせください。
遠隔授業システムWebex Meetingsで開催される遠隔授業を開催するためには、本学のアカウントが必要です。本学の教育職員の業務用メールアドレス(福大ID@adm.fukuoka-u.ac.jp)がWebex Meetings用のアカウントとなります。
授業担当教員の方でアカウントをお持ちでない方は教務課までお問い合わせください。
業務等の理由でアカウントの利用を希望する教職員については、以下の申請書を情報基盤センターへご提出ください。
教員が遠隔授業を実施するためには、以下の環境や機器が必要です。
情報基盤センターが提供するWebex Meetingsのサービスでは以下の表に示す機能を提供します。なお、機能としては備えているものの、遠隔授業の用途などの観点から一部利用を制限しているものもあります。
Cisco Webex Meetings 提供機能 |
|
会議の開催制限 |
なし(重複開催は不可) |
1会議の時間制限 |
なし(重複開催は不可) |
ブレイクアウトセッション機能 |
提供する(主催者及び共同主催者のみ) |
1会議の最大参加者数 |
1,000名 |
バーチャル背景 |
提供する |
投票機能 |
提供する(機能あり) |
講義録画機能 |
提供する(主催者のみ) |
画面共有機能 |
提供する(機能あり) |
資料の共有/印刷機能 |
提供しない(機能あり) |
ホワイトボード機能 |
提供する(機能あり) |
会議中のチャット機能 |
提供する(機能あり) |
電話での会議参加 |
可能(音声のみ) |
パーソナル会議室 |
提供しない(機能あり) |
教員側の実施手順
1.事前準備
2.遠隔授業の開催準備
3.遠隔授業の開催
学生側の参加手順
1. 事前準備
2. 遠隔授業の受講準備
3. 遠隔授業の受講
ミーティング情報
遠隔授業を行う際は、主催者となる教員が事前にミーティングの予約を行う必要があります。予約を行うと、ミーティング毎にミーティング情報(ミーティング番号とパスワード)が発行されます。遠隔講義を受講する学生にミーティング情報を事前に伝えることで、教員が開催する遠隔授業を識別して参加できます。また、パスワードはWebex Meetingsを利用して行われているミーティングに他者を参加させないための秘密のキーワードです。必ず数字4桁程度のパスワードを設定すると共に、受講者以外には漏洩しないように注意してください。ミーティングパスワードが第三者に漏れると、遠隔授業に受講者以外が参加し、悪意ある行動を取ることが起こり得たり、受講者の個人情報が漏洩することにもなりかねません。
担当教員から受講者へのミーティング情報の授受方法については教務部が提供する手順に沿って実施してください。
出席記録
学生がWebex Meetingsで開催する遠隔授業へ接続する際に、学籍番号とメールアドレス(福大ID@cis.fukuoka-u.ac.jp)を必須入力させる手順を指示しています。遠隔授業終了後、Webex Webページにサインインすることで、ミーティング情報のログをCSV形式で取得することが可能です。詳細についてはマニュアルを参照してください。
WebexへのサインインURL
教員向けマニュアル(最新版)
遠隔授業に関するその他のマニュアル
遠隔講義システム(Webex)のよくある質問をまとめたページです。
情報基盤センター 利用者受付
remotelec*ml.fukuoka-u.ac.jp 「*」を「@」に変更してください。
【問合せ方法】
以下の「お問合せフォーム」をコピーし、メール本文に記入して、上記のメールアドレスへ送信してください。
https://fukuoka-u.box.com/s/q8nk26prrre1da8frofasma2qwxqbuzh
(メールのみでの対応と致します。お電話でのお問い合わせはお控えください。)