ウイルス対策

 

 情報基盤センターは、教職員及び学生の皆さんがコンピュータウイルス等の被害にあわないよう、ウイルス対策ソフトを無償で提供しています。個人所有端末へインストールしたソフトの有効期限は、申請を行った当該年度となり、年度を超えて利用する場合、年度更新が必要です。

 

■提供対象者

 学生、教職員

 

 

■申請の要否

 申請が必要です。

 

個人所有端末における利用

1. 概要

 個人が所有するPC等のうち、本学ネットワークに接続するPC(学外に設置されたものを含む)は、ウイルス対策ソフトを1人に付き3ライセンスまで利用できます。 ライセンスの有効期限は申請を行った当該年度となり、年度を超えて利用する際は、年度更新が必要です。

 

2. 申請

 次のURLにアクセスしてオンラインにて申請を行ってください。

 https://www.ipc.fukuoka-u.ac.jp/online-reg/vbc/

 

3. ライセンスの有効期限

 ライセンス取得時から翌年度の4月末までです。

 

4. 利用条件

 1人に付き3ライセンスを付与。

 ライセンスを受けることができるのは本学の学生および教職員とする。

※卒業や退職等の理由で本学の学生や教職員でなくなった場合、ウイルス対策ソフトのライセンスの削除、あるいは、ウイルス対策ソフトそのものを削除(アンインストール)してください。

 

5. ソフトウェアのインストール

※Macについては、学内LANに接続された状態でなければインストールできません。

※既にウイルス対策用ソフトウェアがインストールされているパソコンは、事前にアンインストールしておく必要があります。インストールする前に、必ずインストール手順書をお読みください。

 

6. ソフトウェアのアンインストール

 

7. ライセンス更新方法

 

 

大学資産端末における利用

1. 概要

 大学資産端末用のソフトウェアはクライアント用とサーバ用の2種類があります。

 

2. 申請

Trend Micro Apex One

 次のURLにアクセスしてオンラインにて申請を行ってください。

 https://www.ipc.fukuoka-u.ac.jp/online-reg/vbc/

 

ServerProtect(サーバ専用ウイルス対策ソフト)

 申請書提出による申請

 

 大学資産のサーバにも、PCと同様に「Trend Micro Apex One」を利用できますが、さらに統合管理機能やきめ細かい設定・ログ情報などが必要なサーバに対しては、ServerProtectを選択することも可能です。 ServerProtectを使用する場合は、前述の「ウイルス対策ソフトウェア利用申請書【サーバプロテクト用】」を文系センター棟3階利用者受付に提出してください。

 

3. ライセンスの有効期限

 自動更新のため、年度毎の手続きは不要です。

 

4. 利用条件

  • インストールする端末は、大学資産であり、本学の教育研究および業務に利用するものであること。
  • インストール作業およびインストール後のソフトウェアの利用は申請者の責任により行うこと。
  • 利用資格の喪失および利用条件を満たさなくなった端末は、ただちに本ソフトをアンインストールすること。
  • 本サービスおよび本サービスで提供されるソフトについて、福岡大学情報基盤センターより別途指示があった場合は従うこと。

※事務PCは、既にウイルス対策ソフトがインストールされてるため、利用者自身によるインストールは不要です。

 

5. システム要件

 トレンドマイクロ社のウェブサイトをご参照ください。

 

6. 製品名

  Windows版:Trend Micro Apex One

  Mac版:Trend Micro Apex One (Mac)

 

7. ソフトウェアのインストール

※既にウイルス対策ソフトがインストールされているパソコンは、事前にアンインストールしておく必要があります。インストールする前に、以下のアンインストールマニュアルをお読みください。

 

8. ソフトウェアのアンインストール

 

 catalinaにアップデートしてウイルス対策ソフトが動かなくなった場合は、次のツールを利用してアンインストールしてください。

 

 

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