令和3年11月15日
学生、教職員 各位
情報基盤センター
各種クラウドサービスの教育機関向けプログラムの利用について
昨今のデータサイエンスやAI の利用拡大を受け大手クラウド事業者から教育機関向けのプログラムが各種提供されております。これらの教育プログラムに関し、授業などでの利用の可否や制限の有無についてお問い合わせも頂いておりますので、回答致します。
これらのプログラムやサービスは、情報基盤センターが提供する本学の正式サービスではなく、クラウド事業者が提供するサービスに対し、学生及び教員が個人で利用登録を行い、利用するものです。授業、研究等にご利用いただくことは可能ですが、以下の点に御留意ください。
●授業、研究等でのご利用は可能ですが、大学として提供する正式サービスではないため問い合わせやサポートは行えません。
●クラウドへの情報の持ち出しなどについては、クラウド利用ガイドラインなどに従ってください。
●一定の期間は無償利用可能なものもありますが、それ以後の利用については有償となるものもありますので、予め利用案内などをご確認してご利用ください。
代表的なクラウドサービスの教育機関向けプログラム
1)Azure for Students
Microsoft が提供する教育機関向けクラウドサービスです。@cis.fukuoka-u.ac.jp のメールアドレスを利用して登録すると、一定額の無償クレジットが付与されます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/students/
2)AWS for Educate
Amazon が提供する教育機関向けのクラウドサービスです。@cis.fukuoka-u.ac.jp のメールアドレスを利用して登録すると、一定額の無償クレジットが付与されます。
https://aws.amazon.com/jp/education/awseducate/
3)Google for Education
Google が提供する教育機関向けのクラウドサービスです。利用にはGoogle アカウントの登録が必要となります。
https://edu.google.com/intl/ALL_jp/
(問合せ先)
情報基盤センター ヘルプデスク
mail*ipc.fukuoka-u.ac.jp 「*」を「@」に変更してください。
※本人確認のため、問合せには大学のメールアドレス(@cis、@admまたは@fukuoka-u.ac.jp)をご利用ください。