令和3年12月6日
教職員 各位
情報基盤センター長
「Microsoft Office 2021」および「Windows11」の提供について
(大学資産PC※1対象)
福岡大学ではMicrosoft社と教育機関向け総合契約(EES)を締結しています。これにより、本学が管理するPC(以下、大学資産PC)や、教職員または学生が所有しているPC(以下、個人資産PC※2)にMicrosoft製品をインストールすることができます。
(参考)Microsoft製品(Office等)の利用について
https://www.ipc.fukuoka-u.ac.jp/service/ees/
今回、大学資産PCに対して「Microsoft Office 2021」の提供を開始しましたので、ご案内します。
なお、「Windows 11」へのアップグレードライセンスの提供については、情報基盤センターが提供している大学資産PC向けのウイルス対策ソフトウェアがWindows11に対応次第、提供予定です。提供が可能となりましたら、改めてお知らせいたします。
【大学資産PCへ提供しているサービス】
(☆)の印があるものは、今回から新しく提供を開始するものです。
ソフトウェア | (☆)Microsoft Office LTSC Professional Plus 2021 |
Microsoft Office Professional Plus 2019 | |
OS(アップグレード) |
(☆)Windows 10 Enterprise アップグレードライセンス(バージョン21H2) |
【大学資産PCへの提供を終了するサービス】
ソフトウェア | Microsoft Office Professional Plus 2016 |
【利用方法】
所定の申請書を各所属部署窓口へ提出し、インストール用DVDを受け取ってください。
※1 大学資産PCとは、大学の公費で購入・リースした大学が所有するPCです。
※2 個人資産PCとは、 福岡大学に在籍する学生・教職員が自費で購入し所有する個人PCです。個人で所有するPC(Windows ・Mac)、スマートフォン、タブレットにそれぞれ、5台(計15台までインストールすることが可能です。インストール方法は、上記の「Microsoft製品(Office等)の利用について」をご覧ください。
(問合せ先)
情報基盤センター 情報支援室 利用者受付 (内線:3018)
roommemo*ipc.fukuoka-u.ac.jp 「*」を「@」に変更してください。