令和4年1月31日
教職員 各位
情報基盤センター長
「Windows11」アップグレードライセンスの提供について(大学資産PC※1対象)
福岡大学ではMicrosoft社と教育機関向け総合契約(EES)を締結しています。これにより、本学が管理するPC(以下、大学資産PC)や、教職員または学生が所有しているPC(以下、個人資産PC※2)にMicrosoft製品をインストールすることができます。
(参考)Microsoft製品(Office等)の利用について
https://www.ipc.fukuoka-u.ac.jp/service/ees/
今回、大学資産PC向けのウイルス対策ソフトがWindows11に対応にしましたので、大学資産PCを「Windows 11」へアップグレードするライセンスメディアの提供を開始します。
【大学資産PCへ提供しているサービス】
ソフトウェア | Microsoft Office LTSC Professional Plus 2021 |
Microsoft Office Professional Plus 2019 | |
OS(アップグレード) | Windows 11 Enterprise アップグレードライセンス |
Windows 10 Enterprise アップグレードライセンス(バージョン21H2) |
【利用方法】
所定の申請書を各所属部署窓口へ提出し、インストール用DVDを受け取ってください。
※1 大学資産PCとは、大学の公費で購入・リースした大学が所有するPCです。
※2 個人資産PCとは、 福岡大学に在籍する学生・教職員が自費で購入し所有する個人PCです。個人で所有するPC(Windows ・Mac)、スマートフォン、タブレットにそれぞれ、5台(計15台までインストールすることが可能です。インストール方法は、上記の「Microsoft製品(Office等)の利用について」をご覧ください。
【参考】
1/28掲載 大学資産端末用ウイルス対策ソフト「Apex One」のWindows11への対応について
12/6掲載 「Microsoft Office 2021」および「Windows11」の提供について
(問合せ先)
情報基盤センター 情報支援室 利用者受付 (内線:3018)
roommemo*ipc.fukuoka-u.ac.jp 「*」を「@」に変更してください。